先日、ニューヨーク 国際アートサマーキャンプ(6週間)とアート短期留学キャンプ(2週間)がともに終了致しました。今年はNyack大学というニューヨークの北の方に位置する大学でキャンプが開催されていて、マンハッタンのある都心まで車でたったの1時間にも関わらず自然が豊かなハドソン川沿いでキャンプ参加者たちはアートに関連する様々な体験をしたり、海外の美術大学留学に向けてのポートフォリオを制作しました。
アート短期留学キャンプの方は、2週間と短めですが、課外授業や色々な専門分野の授業を体験できるカリキュラムになっており、これからアメリカの大学留学を考えている方、自分に当てはまる分野を模索中の方、短期留学で視野を広げていきたい方など、色々な目的を持った学生達が集まっています。
そして、国際アートサマーキャンプは、海外、主にアメリカの美術大学に留学を目指している学生を対象としており、6週間で大学受験に必要なポートフォリオやエッセイ、そして出願まで全てカバーするプログラムとなっております。
今回は、日本人9人含め総勢25人の高校生から大学生、社会人の方に参加して頂き、アメリカの文化に触れながら色々な体験をし、それぞれ大きな収穫を得ることができたようでした。