Photography & Film専攻
写真と映像は、年々、技術が進歩するにつれて、誰にでも気軽に触れることができるようになり、且つ簡単に編集もできるようになってきています。しかしながら、写真や映像自体、つまり歴史、あり方、テクニックなどについてじっくり学ぶという事は、一人では中々学ぶことができないものです。
アートと同じで誰にでもできるからこそ、誰でもその価値、必要性を理解しているため、それを極めていくことに大きな意義を感じます。
アート全般教育コース
アート全般教育コースでは、本格的に写真や映像を志すための授業のみならず、一般的なカメラ、ビデオの使い方や編集の仕方、また映像作品の作り方などの授業を開講しています。
クラスは、Photography Foundation, Fundamental of Taking Photograph, Film & Video Production, Visual Thinkingなど を約10クラス オープンしています。
大学進学コース、大学院進学コース
アメリカのアート大学の映像、写真専攻のポートフォリオでは、ファインアートに比べより、深いコンセプト、ストーリー、エッセイなどが重視されているため、一人にじっくり時間をかけられる少数性クラスのみ開講しております。