FIT

Moeさん FIT Fashion Design合格!!

Moeさん

FIT Fashion Design合格

1. 留学をしようと思った理由を教えてください。また、PI Art Centerを知ったきっかけは何ですか?

幼少期から親に海外旅行へたくさん連れて行ってもらい、海外が身近にあったので自然と海外留学が選択肢として生まれました。 PI Art Center は日本で予備校に通っていた際に先輩から教えていただきました。

2. PI Art Centerではどのようなことを学びましたか?

基礎の基礎からコンセプトの発展の仕方、実際に作品に落とし込むところまで、様々なことを丁寧に教えていただきました。作品に対して頂くアドバイスがとても具体的でわかりやすかったです。

3. 受験するにあたって、何に一番苦労しましたか?

とにかく時間との勝負でした。体調を崩しがちなので予定が崩れやすかったです。先生方やPIの職員の皆様、そして家族や友達に頼りっぱなしでした。

4. NYではどのように生活をしていましたか?

基本的にはPIで授業と制作をしていました。時々美術館や博物館、ショッピングに行ったり、食べたことない国の料理を食べたりして楽しんでいました。

5. 大学はどのように探し、受験しましたか?また、最終的に進学を決めた学校を選択した理由を教えてください。

FITに通っていた先輩からお話を聞いたり、カリキュラムをみたりして、デザインと制作どちらもできる、且つNYという地にいながらも州立のため他校よりも学費が比較的抑えられるなど魅力的な点が多かったので、FITに決めました。

6. これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

本当にぎりぎりになると人は今まで見たことのないような力を発するので、案外全てなんとかなります。最後まで自分の夢を信じて突き進んでください!

Ayukaさん FIT Jewelry Design合格!!

Ayukaさん

Fashion Institute of Technology

Jewelry Design Major合格





1. 留学をしようと思った理由を教えてください。また、PI Art Centerを知ったきっかけは何ですか? 


小さい頃から海外に対して興味があり、特にアメリカのカルチャーが好きでした。日本の大学でも国際系を専攻し、アメリカで約1年間留学をしました。留学中進路について考えるようになった時、祖父の影響もあり自分がやりたいことはジュエリーデザインということに気づき、アメリカのジュエリー産業の中心地、ニューヨークに位置するFIT への受験を決意しました。受験のポートフォリオ作成を準備できる学校を探したところPIを見つけ、FITの隣にあるということもありPIに決めました。


2. PI Art Centerではどのようなことを学びましたか? アートの経験がなかったため初歩的なことから学びました。


ファインアート、ジュエリーメイキング、ジュエリーデザインなどがポートフォリオの内容だったため、ファインアート系とジュエリー系で分けて制作をし、色々なマテリアルを使っての制作やアナログ画からデジタル画まで様々なことを教えていただきました。


3. 受験するにあたって、何に一番苦労しましたか?


ポートフォリオの要件にジュエリーデザインだけでなく、ファインアートも含まれていたため、制作スピードや作品数が偏らないようにスケジュールを決め、そのスケジュール通りに制作するのに苦労しました。


4. NYではどのように生活をしていましたか? 


基本的に学校が開いてる日は朝から夜まで制作をし、円安や物価が高いこともあり、なるべく自炊をするよう心がけていました。Pay what you wishの美術館が多いためいろんな所に友達と行きました。


5. 大学はどのように探し、受験しましたか?また、最終的に進学を決めた学校を選択した理由を教えてください。 


大学は自分でネットでカリキュラムや大学の雰囲気などを調べて情報収集し、自分がやりたいことと合ってるかを比べながら決めました。FITのジュエリーデザインはデザインからメイキング、宝石学、ビジネスなど幅広く学べるカリキュラムであり、またジュエリー産業の中心地のニューヨークに位置してることもあり選択しました。


6. これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか? 


海外で生活するだけでも大変なのに、ポートフォリオ作成や英語のスコアなどが加わり、上手くやっていけるか不

安に感じる方が多いと思います。私の場合、生活のリズムを早い段階から作り、制作へのモチベーション保つために学校と私生活のメリハリをつけたのが大きかったです。また同じ美受験を志している友達の存在はとても大切ですし刺激をもらうので、周りの環境を大事にして健康に気をつけて頑張ってください。行動に移した時点で目標に近づいてます!

Shiinaさん FIT Fashion Design合格!!!

Shiinaさん

Fashion Institute of Technology

Fashion Design Major合格



1. 留学をしようと思った理由を教えてください。また、PI Art Centerを知ったきっかけは何ですか?


英語を話すことが好きだったのとアメリカのカルチャーやファッションが好きだった事もあり、日本の高校卒業後すぐにカリフォルニアの2年制カレッジに通い、Fashion Design メジャーで卒業しました。既にカレッジ卒業時には、アメリカで引き続きFashion Designメジャーのまま四年制大学に編入することを決めていたので、ファッションの中心地であるNYのFITに編入を志しました。PI Art Centerについては、FITに現在通っている先輩から教えていただき、通うことに決めました。


2. PI Art Centerではどのようなことを学びましたか?


FIT編入において必須要件であるポートフォリオ作成を主に行いました。私のポートフォリオはコレクションのデザイン画をいくつも描いてまとめたものなのですが、カレッジ在学中に既に大学で行われたファッションショーでコレクションを持たせていただいていたため、デザイン画の描き方など基本的な事は分かっていたつもりだったのですが、Park先生の授業を受けて新たに学ぶ事もかなり多く、絵が得意な訳ではないのにここまで描けるようになるのか!と自分で驚きました。


3. 受験するにあたって、何に一番苦労しましたか?


時間が有限な中でいかに自分のベストデザインを思いつけるかの戦いでした。制作期間中はインスピレーションを受ける機会をたくさん設けたり、人と会ったり、生活の中の小さな瞬間まで神経を研ぎ澄ませており、いかにデザインに生かせるかを考えていました。常にオンの状態だったので精神的にも疲労が激しかったですが、本格的に大学に入る前に、デザイナーとして生き残っていくにはこれよりもさらに厳しい世界なんだ、と知る良い機会だと思いました。TOEFLのスコア獲得と同時にこの生活を続けるのはかなりのマネジメント能力が必要だと思いました。


4. NYではどのように生活をしていましたか?


私がCAからNYに引っ越したタイミングはちょうど円安の時期で、家族に生活費や学費の全てを払ってもらっていた立場だったので、いかに無駄にお金を使わずに生活するかを心がけていました。本当に切り詰めて生活していたので、遊びにいったり、好きなものを食べるなど私生活でお金がかかる際に、いかに散財せず息抜きできるかが、ポートフォリオ製作、TOEFLスコア獲得に加え管理しなければならないものでした。


5. 大学はどのように探し、受験しましたか?また、最終的に進学を決めた学校を選択した理由を教えてください。


カレッジ在学中にカリフォルニアのファッション大学FIDMとニューヨークのFIT、どちらにいくか迷っており、どちらもツアーを申し込んで見学しました。その後、雰囲気が私にはNYが合っていると感じFITを受験しました。FIDMもFITも、どちらにも良さはあると思うのですが、私立と州立とで生徒の雰囲気の差を一番に感じました。どちらも留学である時点でかなりの学費がかかりますが、州立ならではの低学費に加え、FITの校内の雰囲気、そして日々実力と並大抵では無い努力で生き残ってきているんだと実感できる生徒のレベルの高さに心惹かれました。


6. これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?


改めて海外で生活するという事は本当に大変だなと思います。莫大なお金を要するだけではなく、強靭な精神力とマネジメント能力が必須です。私にとって留学は行けば何とかなる!ものでは全くありませんでした、、、(笑)ですがその分、生活の中で感じる本当に小さな成長で鳥肌が立つほど感動したり、周りの人から褒められて認められたり、努力が報われる瞬間が必ず訪れることを知りました。留学に成功失敗は無いので、がむしゃらに努力して、自分を誰よりも信じるのみです!!


Taisei君 SAIC SVA FIT 合格!!! 奨学金付き合格!!!

Taisei君

2023年 Fall Semester

School of Art Institute Chicago (SAIC)

$48000 奨学金獲得

School of Visual Art (SVA)

Design

Fashion Institute of Technology (FIT)

Communication Design







受験を終えて

· なぜ留学を志しましたか?PI ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

日本では普通の大学に通っていたのですが、海外美術大学に転入したく、そのために必要なポートフォリオなどの作成について調べていたらインターネットで出てきました。

· PI ART CENTERにはどのくらいの期間いましたか?

一年間。

· PI ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか

? PI Art Centerの授業は役に立ちましたか?

とても役立ちました。授業では主に、ドローイングなどの基礎的な技術面に加えて、作品を生み出す思考を向上させることなど幅広く学びました。そして、これまでは独学でしか、作品等を作ったことはなかったのですが授業という中で作品を作ることはこの先学校に入ってからも非常に大切なことだと思います。また、実際の美術大学の先生が実際にポートフォリオを提出する前から評価してくれることはとても心強かったです。

· 受験するにあたり、何に一番苦労しましたか?

英語のスコアです。 また、バランスよくポートフォリオを作ることが大切な中で、自分が得意としない内容のもの

の作品を作るのが大変でした。

· 英語はどのようにして勉強しましたか?

基本的には、単語を増やしていくことです。また、具体的な方法などは、実際に自身も同じように受験したことのあるPIの日本人の方にアドバイスをしてもらいました。

· これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

特にないんですけど気合いがあれば大体のことはどうにかなります。

生活について

· 今、またはPI在学中、どのような暮らしをしていますか、していましたか?(ルームシェア等)

ルームシェア

· どのようにニューヨークでの住まいを探しましたか?

現地到着前からインターネット掲示板をみて、実際に到着してから内見してすぐ決めました。

· ニューヨークに初めて住んでみてのニューヨークの印象を教えてください。

当たり前だけど自分の常識とは180度違います。大変だけどすごく濃い一年でした。

·生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

物価がとにかく高く、日本の食材や日本食はとにかく高いです。今思えば危ないこともあったけど、人の活気がとにかくいいです。すごく刺激的な日々を送ることができます。

· P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

授業時間は長くないのですが宿題とポートフォリオ制作に追われ、日曜日以外の毎日は家とPIの往復という感じでした。その移動時間で英語を勉強するという1年間でした。なので作品に関しては特に不安はなかったのですが英語のスコアが超えられるかということが最大の不安でした。

Risakoさん School of Visual Art (SVA) Design Major奨学金付き合格!!!

Risakoさん

2023年 Fall Semester

School of Visual Art (SVA)

Design $94,000奨学金獲得

Fashion Institute of Technology

Communication Design

· なぜ留学を志しましたか?PI ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

夫の仕事の都合で、日本での仕事を辞め渡米することになったため、学生時代からの夢だったグラフィックデザイナーを目指すことにしました。PIについてはPI卒業生でカルアーツに合格した方のブログ記事を読み、存在を知りました。

· PI ART CENTERにはどのくらいの期間いましたか?

Advancedコースに2022年7月から2023年3月まで在籍して受験準備をしました。受験後は入学までの期間、ビザとスキル維持のためCoreコースに在籍しています。

· PI ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか? PI Art Centerの授業は役に立ちましたか?

1セメスターはGraphic Design、Drawing、Block Print Makingを受講しました。 2セメスターはSculpture、Abstract Painting、Figure Drawing、ポートフォリオ対策のクラスを受講しました。Advancedクラスでは先生から与えられた課題について自分でアイディアを出し、先生と相談しながら3週間ほどかけて1個の作品を完成させていました。ポートフォリオに提出した約20作品のうち8割はPIの授業で作成しました。

· 受験するにあたり、何に一番苦労しましたか?

秋入学の締め切りまで時間がなかったことです。また、アドビイラストレーターやフォトショップでデザインを作成した経験はありましたが、絵を書いたり何かを制作するなど手を動かす習慣がなかったのでアナログな作品のクオリティを上げるのに苦労しました。

· 英語はどのようにして勉強しましたか?

渡米の半年以上前からオンラインTOEFL対策講座を受講しました。英単語も集中して取り組んだ結果、夏頃に最低目標の80点を取得できましたが、ポートフォリオ制作に集中するため、さらに上の目標の92点を目指すのは諦めました。

· これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

私は日本の大学を卒業し、社会人経験もありながら再度4年制の大学に入学することを決めました。遠回りをしている私のような人にもアメリカの大学は奨学金をくれ、懐の深さを感じました。美大留学は金銭的な面などから単に決断できることではないですが、準備をしていればチャンスが来たときに掴めるので出来ることから行動を起こすことをおすすめします。なお、TOEFLスコアは上がるまでに時間がかかるので、日本にいる間から対策しておくといいと思います!

生活について

· ニューヨークに初めて住んでみてのニューヨークの印象を教えてください。

ニューヨークのマンハッタンやブルックリンには美術館、飲食店、ヴィンテージショップなどなんでもあり、人が多く賑わっているところが東京に似ているな感じています。治安については、心配性ということもあり最初は外に出るのも怖くて緊張していましたが、最悪の想定をしていたせいか思っていたより治安は悪くなく、今まで怖い目に合うことなく快適に過ごせています。

· 生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

良い点はギャラリーや美術館が多く、アートに触れやすい環境が整っているところ。 悪い点は物価が高いところ、汚くて臭いところ(徐々に慣れました)

· P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

月曜日から土曜日まで1日の大半をPIで過ごしました。準備期間が短かったこともあり、休みの日もスケッチを書いたり、課題制作に取り組み、遊ぶことは控えていました。PIは日本人学生が多く、日本語を話せるスタッフも何人かいたので、英語があまり話せない中でもそこまでストレスを感じることなく楽しく過ごせると思います。ポートフォリオについては、締め切りまで半年しかない中で、最初の1セメスター目はポートフォリオに載せられるようなアナログ作品があまり増えず焦っていましたが、2セメスター目からAdvancedクラスを追加した結果、作品数も増え、無事締め切りに間に合いました。

Yuaさん Fashion Institute of Technology(FIT) Fashion Design科合格

Yuaさん

2023年Fall Semester

Fashion Institute of Technology (FIT)

Fashion Design科合格!!!

· なぜ留学を志しましたか?PI ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

単に他の人と違うなにかかっこいいことがしたいと思っていたのもありますが、世界で活躍するファッションデザイナーになるのが夢で、英語はそれを可能にする1つの手段になると思ったので留学を決意しました。FITなどの有名美大に入学するために質の高いポートフォリオを準備することができる学校を探していたところPI ARTCENTERを知りました。

· PI ART CENTERにはどのくらいの期間いましたか?

約1年

· PI ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか?PI Art Centerの授業は役に立ちましたか?

FITファッションデザイン専攻のポートフォリオrequirementがファッションイラストレーションとソーイングプロジェクトだったので基礎から学びました。イラストレーションの方では顔、figureの描き方から、洋服の描き方、色塗りまでを教えてもらいました。ソーイングの方では、自分の考えたデザインを実際に作るのに必要な技術(採寸、パターンメイク、ドレーピング、ソーイングマシーンの使い方など)を中心に教えてもらいました。

· 受験するにあたり、何に一番苦労しましたか?

頭ではこの日までにこれを終える、と計画をたてていたのですがなかなか気に入ったデザインが思いつかなかったり、思うように縫えなかったりして結局締め切りに追われたことが大変でした。

· 英語はどのようにして勉強しましたか?

日本にいる間に受けていたオールイングリッシュのTOEFL対策クラスは英語で話す機会も多く、とても役に立ったと思います。

生活について

· 今、またはPI在学中、どのような暮らしをしていますか、していましたか?(ルームシェア等)

ルームシェア

· どのようにニューヨークでの住まいを探しましたか?

ロサンゼルスからの物件探しで内見ができないというのもあり、現地のサイトで探すのは心配があったので日本のサイトを使って探しました。

· ニューヨークに初めて住んでみてのニューヨークの印象を教えてください。

やはり危険だなと感じることも少なくはありませんが、美術館やショッピングモールなどがすぐそばにあるので、ファッションに加えアート分野を勉強するうえでいろいろな刺激が与えられる場所だと思います。

· 生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

先ほどと少し被りますが、地下鉄やバスもあり美術館やショッピングモールといった場所へのアクセスが非常に良いことから、アート分野を志す人にとってはとてもおもしろくて、想像力を掻き立てられる場所ではないかと思います。悪い点は、治安と衛生の面です。日本とはかなり違うので、日頃できるだけ気をつけるようにしています。

· P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、安や不満などはありましたか?

朝起きて学校で授業を受け、授業後も宿題や作業を進めるために夕方くらいまで学校に残り帰宅という流れでした。時々先生と意見が合ないこともあり自分がやりたいことをやれているのか不安になることもありました。

超名門難関美大、4校に合格!! 2022年 Yuriさん(仮名)

  • スクール オブ ビジュアル アーツ(SVA) : 合格! 年間 $20,000奨学金受領
  • アートセンター(Art Center): 合格! 年間$17,000奨学金受領
  • ファッション工科大学(FIT):合格!
  • プラット・インスティテュート(Pratt Institute):合格!

Yuriさん(仮名)作品

Yuriさん(仮名)作品

Yuriさん(仮名)作品

FIT ファッションデザイン学科合格 KARENさん

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Karenさん

 

2019年度 (SPRING)

FASHION INSTITUTE OF TECHNOLOGY


FASHION DESIGN (ファッションデザイン)科大学院入学


Question1

 

·       今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)


クイーンズというエリアでルームシェアをしています。自室にバスルームが付いており、キッチンのみ共同で使用しています。



·       また、どのように今の住まいを探しましたか?


PI ART CENTER を紹介して下さった留学仲介会社の方に、提携先のシェアハウス会社を紹介していただきました。こちらから条件を提示した上で、それに沿った候補の部屋の写真や詳細をメールで送っていただき、その中から選びました。

 

·       ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。


 

·       生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。


良い点は、夢に向かってエネルギーを沢山持っている人が多くいる事です。自分とは違った夢を追いかけている人達と出会う度に刺激を受ける事ができ、もっと頑張ろうと自分を高める原動力になります。悪い点は、物価が高い事です。


良い点は、夢に向かって精力的に活動している人が多くいる事です。自分とは違った夢を追いかけている人達と出会う度に刺激を受ける事ができ、もっと自分を高めようという意識を常に持つことができます。悪い点は、物価が高い事です。

 

·       P.I.Art Centerに通っている間の生活スケジュールなどはどのようでしたか?

 

2017年の7月から2018年の2月まではアドバンスコースを受講し、ファッションイラストレートとファッションガーメントという洋服の製作方法を学びました。火曜日に1クラス、金曜日に2クラス、計3つのファッションのコースを受講していました。各授業時間は4時間です。それに加えTOEFLコースも平行して受講していたので約3時間の英語の授業を月曜日から木曜日まで週4回受けていました。3月からはイントロコースに変更し、ファッション関係の授業のみを週3クラス取っていました。


 

Question 2 受験を終えて


·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?


2017年の7月に入学しました。2017年の7月から2019年の4月まで約1年10か月在籍していました。

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?



私は中学生の頃に何度か短期留学を経験し、高校2年生の時にもアメリカに長期留学をさせていただきました。1年間の留学を終え、日本に帰国し進路を決めるタイミングで、自然と英語圏の大学も選択肢の1つでした。又、小さい頃から物を作る事や服をスタイリングする事が好きだったため、大学では自分の好きな事、ファッションを学ぼうと思っていました。海外、ファッション、大学をキーワードに進路を探したていくうちに、FITに出会いました。カリキュラム等を詳しく見れば見るほど、強く惹かれました。最初は自力で入学準備をしようと考えていましたが、調べていくうちに情報・機会の面でそれは難しいと判断し、留学会社に相談しました。そこでFITへ入学準備をするのにピッタリだという美大専門予備校があると教えていただき、PIを紹介していただきました。



 

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?


最初の内は半年でポートフォリオ、TOEFL、エッセイ、全ての入学準備を終え一時帰国する予定をたてていたので全ての作業を猛スピードで行いました。ファッションのクラスからは毎回沢山の課題が出されたため、1番授業が大変な金曜日の前日にはほぼ毎回徹夜をし、時には寝ずに課題を仕上げて授業に出席することもありました。それに加え、TOEFLの勉強も平行して行わなければいけなかったので毎日寝不足で大変でしたが、とても毎日が充実していました。出願の締め切りに間に合わないのではないかという不安な気持ちを毎日抱いていましたが、全ての課題が自分の好きな事、夢を叶える為に必要なことだと考えるととても楽しかったです。


 

·   PI ARTCENTERではどのような事をしましたか?


基礎であるボディの描き方、洋服の細部の描き方、パターンの引き方や、ミシンを使った洋服製作等ポートフォリオ作成に必要である技術を1から教えていただきました。

 

·   また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 


私は洋服を作るという作業は幼少期から趣味で行っていたのでミシンを使い製作する作業に関して苦労することはありませんでした。しかし、描く事に関しては今までラフスケッチでしかデザイン画を描いたことが無かったため、細部にまで拘って描くということに非常に苦労しました。


·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか? また、役に立ちましたか?



最初はボディ、デザインの描き方、色鉛筆、絵具の使い方等基礎を丁寧に教えていただき、その後3か月は基礎を完璧に習得する為に出される課題に取り組みました。例えば、違うポーズをしたボディを10体描くよう課題を出された事がありました。自分では自信を持って提出した10体が全てやり直しだと言われ続け、心が折れそうになる事もありましたが、練習すればするほど上手く描けるようになり、修正するボディの数が減る度にとても嬉しかったです。私はドローイングに関しては無知の状態でPIに入学したので、イラストレートの授業で習った全ての事がポートフォリオ製作に置いて大変役に立ちました。ガーメントの授業では、パターンの引き方やミシンの応用の使用法を教えていただきました。




·   英語はどのようにして勉強しましたか?


最初はTOEFLコースも受講していたので、半年間は週4、学校で勉強していました。TOEFLに関しては授業のみの勉強で十分だと思い込み、家ではポートフォリオ製作に集中していました。しかし実際のTOEFLのテストを受けてみると1日3時間の学校の授業だけでは足りないと痛感させられるほどのスコアでした。ポートフォリオ製作が落ち着いた後、心機一転TOEFLに集中し、必死に自主勉強しました。約1か月毎日欠かさず10時間TOEFLの為に時間を費やし、目標スコアを取得しました。私は長期でコツコツと積み重ねて勉強するよりも、短期間で集中し勉強する方が合っていたのだと思います。問題の出し方等を分析し、過去問をとにかく解き、スコア習得に向けて対策しました。



·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?-


留学をしたいなと心で思っていても実際に行動に移す事は簡単な事ではないと思います。私も異国で大学に通うという選択をする事に自信が持てなかった時期がありましたし、家族が精神的、金銭的に背中を押してくれていなかったら今頃は日本で生活していたかもしれません。しかし私は沢山の方からのサポートを受け、選択した今の人生がとても楽しく幸せで充実していて、留学をして心から良かったと思っています。未知の世界に飛び込む事に対して不安が沢山付きまとうと思いますが、見知らぬ土地で自分の夢を叶えるという経験は人生において大切な宝物の日々になります。そして憧れの志望校からの合格通知を手にした瞬間は全ての苦労や、心が折れそうになり泣いてしまった日々、辛かった思い出が全て吹き飛びます。ここに書かせていただいた私の体験談が皆さんの1歩を踏み出す手助けになれば幸いです。


留学をしたいと心で思っていても実際に行動に移す事は簡単な事ではないと思います。私も異国で大学に通うという選択をする事に自信が持てなかった時期がありましたし、家族が精神的、金銭的に背中を押してくれていなかったら今頃は日本で生活していたかもしれません。しかし私は沢山の方からのサポートを受け、選択した今の人生がとても楽しく幸せで充実していて、留学をして心から良かったと思っています。未知の世界に飛び込む事に対して不安が沢山付きまとうと思いますが、見知らぬ土地で自分の夢を叶えるという経験は人生において大切な宝物の日々になります。そして憧れの志望校からの合格通知を手にした瞬間は全ての苦労や、心が折れそうになり泣いてしまった日々、辛かった思い出が全て報われます。ここに書かせていただいた私の体験談が皆さんの1歩を踏み出す手助けになれば幸いです。



FIT ファッションデザイン学科合格 KOUさん

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Kouさん

 


2019年度 (Spring)

FASHION INSTITUTE OF TECHNOLOGY


FASHION DESIGN (ファッションデザイン)科大学院入学

Question1

· 今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)

日本人4人でのルームシェアをしてます。部屋はみんな個室で、キッチンとバスルーム

は共同で使ってます。

· また、どのように今の住まいを探しましたか?

ニューヨークに着く前にMixBというサイトで見つけてオーナーの方とメールで連絡を取り合って契約しました。私はたまたまいい物件が見つけてよかったのですができればニューヨークに着いて直接物件を見に行ってから契約する方がいいと思います。


· ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。

来るまでは治安の方が少し心配でしたが思ったより安全で治安もいいと思います。もちろん危ない地区もあって場所によっては気をつけた方がいいですが住んでる地域が住みやすいのもあって夜も普通に出歩いてます。


· 生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

個人的に悪いと思う点は家賃がとても高いです。もっともではないですが一人暮らしは難しいと思います。もちろん一人暮らしをしている友達もいますが、ほとんどの方はルームシェアをしてます。私は友たちからアドバイスを受けてアストリアにしました。マンハッタンよりは手頃で治安もいいですしマンハッタンとも近いのでおすすめです。良い点は食品は基本何でも揃ってて、食べ物には困りません。日本スーパーも普通にあるので日本の食材もそちらから入手できます。あと、何より世界中から集まるたくさんの人に会えるので視野も広がります。


· P.I.Art Centerに通っている間の生活スケジュールなどはどのようでしたか?

金曜日にファッションに関する4時間の授業二つとその他の授業一つと、計三つの授業を取ってました。授業じゃない日はカフェで勉強したり、ニューヨーク巡りしたりしました。


Question 2 受験を終えて

· P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

2018年3月に入学して8ヶ月のポートフォリオコースと、2ヶ月のCore Studyコースを取って、計10ヶ月通いました。

· なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

本当は高校の時にファッション関係に進学しようと思ってましたが才能がないと難しい世界だと思い不安になり一度諦めました。しかし、大学3年の時にやっぱりファッションやりたい!と思ってファッションについて勉強しようと思いました。日本でもデザインは学べましたが英語をマスターしたかったのともっと様々な人にあって視野を広めたいと思いニューヨーク留学を決めました。P.I. ARTCENTERはインターネットでニューヨーク、アート予備校と調べたら出ました。


· P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

最初はそこまででしたが後半ポートフォリオ制作する時期は休みの日も学校に通って作業しながら忙しい日々を送ってました。不安や質問がある時は、その都度先生に聞いて解決していたので不安や不満は特にありませんでした。


· PI ARTCENTERではどのような事をしましたか?

主に大学に提出するポートフォリオ制作です。フィギュアの描き方、服の描き方からデザインの仕方まで丁寧に教えてくれました。


· また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか?

初心者だったのでポートフォリオもそうですが何よりTOEFLスコアだと思います。私は状況が特別で結局TOEFLスコアは必要なくて大丈夫でしたが、周りでポートフォリオが完成してもTOEFLスコアが足りなくて苦労する人も多かったです。


· P.I.ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか? また、役に立ちましたか?

上でも述べたようにアドバンスの授業で最初はフィギュアの描き方、服の描き方、デザインの仕方、服の作り方を学び、後半はポートフォリオ制作に突入しました。教えてくれる先生がとても熱心でポートフォリオ制作に当たって親身になって丁寧に教えてくれたのでとても助かりました。


· 英語はどのようにして勉強しましたか?

単語を覚えたり映画を見たりして勉強しました。


· これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

英語に自信ない、デザイン経験のゼロで不安な方も多いと思います。私もそうでした。それでも最初から無理だと諦めないで欲しいです。今だにP.I. ARTCENTERで教えてもらう前に絵もちゃんと描けなかった私がポートフォリオを制作して大学に合格できたことが不思議に思えます。英語もまだまだで今だに授業で苦労することがありますし、違う国に住むことで慣れないこともうまくいかないこともあると思います。それでもなんとかなりますし、もし留学することになったら、あまり難しく考えないでせっかくの留学をできるだけ楽しんで欲しいです。あとこっち来て後悔したことは、来る前にもっと英語を勉強すればよかったことでした。ポートフォリオ制作はこっちに来てからも間に合うので英語の勉強はできるだけ早く始めた方がいいと思います。必ず良い経験になると思うので皆さんの留学を応援してます。



FIT テキスタイル学科合格 N.Nさん

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N.Nさん

 

2019年度

FASHION INSTITUTE OF TECHNOLOGY

TEXTILE DESIGN (テキスタイルデザイン)科大学院入学

日本で大学四年生だった私は、平和構築や世界情勢を学ぶ傍ら、「人生は一度きり、なら昔から興味のあるアートを職にしてみたい」と思うようになりました。失敗してもまた違うことに挑戦したらいいという単純な理由が留学を決意した決め手でした。

PIを選んだ理由は、「アート 留学 どうする」とyahoo.japanで検索し一番初めにヒットしたのがP.I. Art Centerで、その他に海外大学を目指す学校は見つからず、また学校が多くの大学合格者を輩出している実績があったからです。正直、身近にPIの卒業生の知り合いもいないため、不安でしたが、芸術大学受験について何も知識がない私は、他に頼るあてもなく、トライするしかないの一心でした。

大学を卒業し、卒業式にも出ず、急いで来た当初は新しい生活に戸惑うことも多く、気持ちがなかなか落ち着かず、周りの素晴らしい作品を作る生徒を見て圧倒され、もどかしい気持ちでした。しかしながら、授業が進むにつれ、生活にも徐々に慣れ、集中することができました。私が参加したコースはOne on oneのクラスは含まれていないものの、初めにスッタフの方と相談して受講するクラスが決まるので、個人に合ったレベルで学ぶ事ができました。実際に初めて受けて見て、自分と合わないクラスは相談して変更することが可能でしたので、スムーズに学ぶことができました。9月に入学した私には、入学時の段階で、応募する大学も学部も決めていませんでしたが、秋入学をどうしても実現させたかったので、1月の締め切りに間に合わせなければならず、入学月を入れて約4ヶ月しか残っていなかったため、当初はクラスを受けていても、焦りの気持ちが大きく、自分が何をしているかも分からず、何も知らないのにこのままで本当に間に合うのかと不安の気持ちがありました。しかし、焦らず、先生の出す課題をしっかり考え、自分のクラスがない日も学校に朝から晩まで通い、地道に行えば、作品は徐々に形になっていき、それに伴い実力は後からついてくると分かりました。指導経験豊富な先生は、自分のアイデアをより洗練されたものへするアドバイスをしてくれ、ポートフォリを着実に制作することができました。そのお陰で、11月にFITで行われたポートフォリオレビューでは大変良い評価をいただけ、それが受験する上で大きな自信につながりました。

アドバイスやクラスで学んだ技術を生かし、自分なりの作品を作ることが良いポートフォリオを作る秘訣だとは思いますが、先生や学校のスタッフの皆さんのおかげで、そのサポートがあったからこそ、短期間で基礎から実力を伸ばせ、FITに無事に合格できたと思います。

もしアート留学に興味があり、何から始めて良いか分からないなら、この学校に相談してみれば安心できるかなと思います。費用の面をカバーできれば、留学に挑戦してみることを勧めたいです。


FIT ファッションデザイン学科合格 Kaoriさん

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kaoriさん

 

2016年度

fashion institute of technology

(ニューヨーク州立ファッション工科大学)

fashion DESIGN (ファッションデザイン)科入学

 

 

 

 

 

 

 

· 今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)

---クイーンズの賃貸アパートに妹と一緒に住んでいます。

  

· また、どのように今の住まいを探しましたか?

---アパートのオーナーさんと知り合いで、その方から借りています。

 

· ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。

---私は既に7年近くNYにいますが、初めて来た時の印象と変わらず、とても刺激のある街です!アートを勉強するのに最高の場所だと思います。

 

· 生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

 ---良い点は、Subwayが24時間走っているところです。悪い点は、街があまりきれいではないところです。

 

· P.I. ART CENTERに通っている間の生活スケジュールなどはどのようでしたか?

 ---ポートフォリオ制作クラスを受講中は、ポートフォリオ用の作品作りとTOEFLの勉強を半々という感じでした。合間に時間を見つけ、息抜きにジムやショッピング、小旅行などもしていました。

 

Question 2 受験を終えて

 

·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

---私はポートフォリオ制作クラスの前に基礎アートクラスも受講していたので、長期間 P.I. Art Centerにお世話になりました。ポートフォリオ制作クラスは、ポートフォリオを完成させる為に1.5 Semester受講しました。

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

---日本でファッションの専門学校を卒業後、パターンメーカーとして働いていましたが、日本だけでは無く世界で通用する技術者になりたいと思い留学を決めました。留学を決めた時、既に1年の語学留学を経験済みだったので、語学学校以外での留学がしたくて探してたところ、P.I. ART CENTERを見つけました。

 

· P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

---ポートフォリオ制作とTOEFLの勉強の時間のバランスを取るのが難しかったです。TOEFL試験前は、やはり英語の勉強に集中してしまい、思ったようにポートフォリオ制作が進まず焦りました。

 

· P.I. ART CENTERではどのような事をしましたか?

---FITのFashion Design科志望だったので、入試に必要なガーメント作りとテーマに沿ったファッションデザイン画の制作をしました。

 

· また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

---私はTOEFLのスコア取得にとても苦労しました。

 

· P.I. ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか? また、役に立ちましたか?

---まずデザイン画を描く為のテーマを決める為に、何が良いテーマになるのか、テーマに沿ってどのようにリサーチするのかを教えてもらいました。とてもスキルのある講師の方で、ファッションフィギュアの描き方も丁寧に教えてくださいました。

 

· これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

---私は特にTOEFLのスコア取得に苦労したので、出来るだけ早くにTOEFLの試験勉強を始めた方がいいと思います。

 

· また、KaoriさんはFITのファッションデザイン科で勉強中ですが、学校の授業や生活はどうですか?

---とにかく毎日忙しいですが、授業では新たに学ぶことも多く、刺激のある毎日を過ごしています。学期末の試験前やプロジェクトのプレゼン・提出前は寝る時間がありません!!

FIT ファッションデザイン科合格 Chiekoさん

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Chiekoさん

 

2017年度

Fashion institute of technology

 

Fashion design (ファッションデザイン)科入学

 

 

 最初は絶対にこの大学に入りたいなど特になく、FITだけは前から知っていて、ただニューヨークでファッションを学びたいと思って来ました。同じクラスの人はみんなFITを目指していたのでそれに刺激されて自分も自然と同じ学校を目指すようになりました。ファッションデザイン志望でPI に来て初めは絵の描き方も、服の作り方も何もわからず入学しました。初日から授業のことや大学のことをわかりやすく教えてくれて周りの生徒さんもわからないことがあったら気楽に話しかけてくれました。ファッションの授業は金曜日に2コマあって大変でしたけど、担当の先生はみんなに平等に教えてくれてパターンのひき方も縫い方も一から教えてくれました。ポートフォリオの作り方を全く知らなかったので何をしていいのかわからなかったけど、私より先にいた生徒さんたちが授業のない自習の時間にも、聞いたら助けてくれていました。1学期(4か月)しか通ってなかったけど、違う大学の違う学部を目指している人たちとも交流ができて楽しくポートフォリオ制作に取り組めました。

 アプライ自体は、PIに通っている間には間に合わなくて日本に帰ってから毎日パソコンとミシンと向き合って意地で終わらせました。笑 先生は、取っている授業が終わって日本に帰ってもメールとか送ってくれていいと言ってくれて受験が終わるまで制作を手伝ってくれました。クラスの人数が多い時は、みんなに手がいかない時もあったけどそれでも次の授業で見てくれるなど、次にどうすればいいなどを必ず教えてくれました。4か月で普通より短い期間しかいれなかったけどFITに合格することができるくらいまでのスキルが身についたのでPiに入ってよかったと思っています。

FIT ジュエリーデザイン科合格Tomomiさん

Tomomiさん

2017年度

Fashion Institute of Technology

Jewelry Design科入学

 

·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

 

 2016年3月に入学し2017年4月末まで在籍していました。約一年間お世話になりました。

 

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

 

元より留学したいという思いはありましたが、単純に語学留学をしたいわけではなく、英語で何かを学びたいと思っていました。そこで興味のあったジュエリーデザインを勉強することに決め、アートの街と呼ばれるこのニューヨークで日本にいるだけでは経験できないようなセンス、価値観を学びたいと思いました。どの大学がふさわしいのか調べているうちに、FITに行きたいと思うようになり、アート経験ゼロの私がFITに行くにはどうしたら良いかを調べていくうちに、P.I.ART CENTERの存在を知り、ここだと思いました。結果、自分にとってとてもいい選択だったと感じています。

 

 

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

 

 最初の4か月間はLDMというP.I. ART CENTER付属の語学学校に通っていましたので、朝9時からLDM,午後から夜まではP.I.でアートの授業を受けていました。その後3ヶ月は独学で朝から家で英語の勉強をし、午後から夜まで同じくPIでアートの授業という生活でした。TOEFLがとれてからの4か月間はポートフォリオ作りに専念しました。不安や不満はありませんでしたが、朝から夜までのスケジュールが続くので体調を崩すことが多かったので、体調管理が大事だと思いました。

 

 

·   PI ARTCENTERではどのような事をしましたか? また、P.I. Art Centerはどんなところでしたか?

 

 P.I.ではたくさんの事を学びましたが、主にDrawing, Painting, Jewelry designの三つを集中的に学びました。アート経験ゼロで来た私にとってはどれも新鮮で、好奇心をそそるものでした。私はadvanceクラスに在籍していましたので、志望校に合ったポートフォリオの製作を集中して学ぶことができました。P.I.では先生方は皆さんすごいバックグラウンドをお持ちです。特にJewelry designの先生はFITを卒業している先生でしたので、受験についてだけではなく、FITについての色んなお話を聞くこともできました。そんな先生方の元で勉強できるなんて私は本当にラッキーだったと思いますし、P.Iで勉強してよかったと心から思います。また、P.Iのスタッフさんたちは皆さん本当に優しくて、私がFITに合格できるよう全力でサポートしてくださいました。とても感謝しています。

 

 

·   また、FITのジュエリーデザインを受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

 

ポートフォリオ製作におけるバランスと色使いです。ポートフォリオとして、自分の考えたJewelry Designを最低3コレクション提出しなくてはいけなかったのですが、どんなにいいアイディアがあっても色やバランスで全く見た目が変化してしまうため、最初は先生が切り抜いた雑誌の一部の色と全く同じ色を作ることで色づくりの練習をしたり、バランスがうまくいかず一度描いたり、作ったものを何度も最初からやり直したり、壊したりしました。

 

 

·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような事が役に立ちましたか?

 

全てのことが役に立ちました。最初は経験がなくても大丈夫だろうかと不安でたまりませんでしたが、P.I.の先生方に教えてもらった、アートに大事なのは上手い下手ではなく、描き手の心だということは最初から今でも本当に心に響いています。恐れないで、周りと比べず、自分の気持ちを正直に表現するということはアートだけではなく、私の自信にもつながりました。

 

 

·   英語はどのようにして勉強しましたか?

 

最初の4か月はP.I.付属の語学学校LDMで学び、その後3ヶ月は独学で勉強しました。TOEFLを集中的に先に勉強してポートフォリオ作りを後半に集中的に勉強しようと考えていたので、早くTOEFLをとりたくて最初の7か月は必死でした。単語帳は何回も覚えて、Listening ,Reading, Speakingも模擬問題を毎日何個も必ずしていました。息抜きは洋楽を歌ったり、独り言は英語で言ったり、本当に毎日が英語漬けでした。

 

·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか

他の皆さんも仰っているように、まずTOEFLです。TOEFLの点数がなければ入学ができませんので、日本にいる間に少しでもTOEFLの勉強をしておくことをお勧めします。

アートについても、こっちに来てからいろいろ決めようではなく、行きたい学校、専攻についてもある程度リサーチを進めていたほうがいいと思います。自分が何をしたいのかの自己分析をしっかりとし、目標がしっかりしていると後々自分のためになります。あと、スケジュール管理はとても大事です。どんなに小さなことでも良いので、この日までに何かを達成するというスケジュール管理の癖付けをしていたほうがいいです。

 

·   また、将来の目標や夢など教えてください!

将来の夢は独立し、自分のジュエリーブランドを持つことです。デザインだけでなく、製作もできるジュエリーデザイナーになりたいと思っています。何年もかかる目標だと思いますが、そのスタートがP.I.で本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。

これからも頑張ります!

FIT グラフィックデザイン科合格

Ayakoさん

 

2016年度

Fashion Institute of Technology (FIT)

Graphic Design科 入学

 

 

·       今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)

クイーンズで、姉と一緒に2ベッドルームのアパートを借りています。

  

·       また、どのように今の住まいを探しましたか?

ニューヨークに来たばかりの時に、日本人のブローカーに紹介してもらい、小さめの安くて綺麗なアパートを見つけました。その後、アパートのオーナーに広めの家をお願いして数回引越し、現在の2ベッドルームのアパートに住んでいます。

 

·       ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。

ニューヨークには約6年程住んでいますが、自分の努力次第で何でもできる、楽しくて住みやすいところだと思います。

 

·       生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

ニューヨークは、とても刺激のある場所だと思います。6年前、何の目的もなくニューヨークに来てただただ英語を勉強していましたが、やりたい事を見つけ、今まで忙しいながらも楽しく色々な事に挑戦してきました。悪い点は、交通機関の不正確さだと思います。電車が遅れたり止まったりするのは日常茶飯事です。

 

·       P.I.Art Centerに通っている間の生活スケジュールなどはどのようでしたか?

アドバンスコースを取っていた時は、授業が毎日午後遅くからありました。朝から授業までの空き時間にTOEFLの勉強をしたり、授業のプロジェクトの続きをしたりしていました。

 

Question 2 受験を終えて

 

·   P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

P.I. ART CENTERには長い間在籍していましたが、初めの数年はレギュラーアートコースを取っていました。大学進学を決めた時にアドバンスコースに移り、半年間ほどアドバンスコースでポートフォリオ作成を手伝ってもらいました。

 

·   なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

語学留学の為にニューヨークに来て、基本の英語が話せるようになったあと、興味のあったアートを勉強できる学校を探していてP.I. ART CENTERを見つけました。レギュラーアートコースでたくさんの刺激を受け、講師の先生方からもたくさんの話が聞けて、大学進学を考えるようになりました。

 

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

ポートフォリオの為の作品を完成させていくために、とにかく忙しい日々を過ごしていました。授業外でも作品作成の続きをしなければ間に合わず、空いている時間を見つけては学校に足を運んで作成の続きをしました。他の生徒も同様に作品作りのため学校に集まるので、作業の為のスペースを見つけるのが難しいことが時々ありました。

 

·   PI ARTCENTERではどのような事をしましたか?

P.I. ART CENTERに通い始めるまでドローイングやペインティングの経験が全くなかったので、講師の先生方に手取り足取り教えてもらいました。

 

·   また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

受験を始めるまでにすでに5年程ニューヨークに住んでいたため、英語には慣れていたのですが、TOEFLの勉強は予想外に難しく悪戦苦闘しました。

 

·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような授業を受け、ポートフォリオを作っていきましたか? また、役に立ちましたか?

ドローイング、ペインティング、スカルプチャー、デジタルアートのクラスを取りました。どのクラスも少人数で、講師の先生方がとても丁寧に教えてくれました。私のポートフォリオに必要な作品を、個別で先生方と相談しながら進めていく事ができて、本当に役立ちました。

 

·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

皆言うように、TOEFLは誰もが通る難関です。何よりも先に、TOEFLの準備を始めるのが合格への近道だと思います!

 

·  また、今までにAyakoさんは1学期 FITで学んで、どのように感じましたか?

ずっとやりたかったデザインの勉強を始めて、課題をこなすのに毎日とても忙しかったですが、それ以上にとても楽しく感じました。

FIT ファッションデザイン科合格 Shiyiさん

Shiyiさん

 

2016年度

Fashion institute of technology (FIT)

fashion design学部入学

 

 

 

 

 

· 今、どのような暮らしをしていますか?(ルームシェア等)

今は2人暮らしをしています。シェアハウスのの時は一軒家で13人ぐらいで住んでいました。

  

· また、どのように今の住まいを探しましたか?

アメリカのお部屋探しのアプリで探しました。(truilaとzillowっていうアプリです) シェアハウスの時はmixbの掲示板で探しました。

 

· ニューヨークに初めて住んでみて、数ヶ月が経った今、ニューヨークの印象を教えてください。

ニューヨークのはエネルギーがたくさん集まっているところだとおもっています。面白い人がたくさんいて、それぞれの自分の夢を追いかけてに来てニューヨークにいる人がたくさんいます。

 

· 生活の中でニューヨークならではの良い点と悪い点を教えてください。

ニューヨークはいろんな人が集まるところなので、楽しい出会いがたくさんあります。悪い点と言えば安全面です、特に女の子はあんまり夜中歩き回らないように!地域にもよりますが。。

 

· P.I. ART CENTERに入学したのは何時頃ですか? また、どのくらいの期間いましたか?

入学したのは2014年の8月です、1年半ぐらいpiにお世話になっていました。

 

· なぜ留学を志しましたか?P.I. ARTCENTERを知ったきっかけは何ですか?

高校3年生の頃、友達が持っていた留学雑誌があって、ずっと前から将来海外でファッションを勉強したいと思っていて、たまたまP.Iの広告を見つけて、このきっかけでしりました。

 

·   P.I. ART CENTERに通っている間の生活の流れはどのような感じでしたか?またその間、不安や不満などはありましたか?

P.I を通っている時はほぼ学校と家の往復でした。 あとTOEFLの勉強や、creditを取るためのCommunity Collegeにも同時に通っていました。

 

·   PI ARTCENTERではどのような事をしましたか?

ポートフォリオの作成や、英語の勉強をしました。

 

·   また、受験するにあたり、何に一番苦労しましたか? 

TOFELとポートフォリオでした。

 

·   P.I.ART CENTERでは、実際にどのような事が役に立ちましたか?

実際FITやPARSONSの学校に通っていた教師がポートフォリオ作成の指導をしてくれたので、とても貴重なアドバイスをいっぱい頂きました。ポートフォリオ以外にもアプリケーション申請の流れや、Essayの書き方のこつやいろいろ教えてくれました。

 

·   英語はどのようにして勉強しましたか?

 アメリカのドラマをひたすら見て、字幕を音読したり、英文をコピーしてそこから色々学ぶ訓練をしました。

 

·   これから留学を志す人へのアドバイスなどはありますか?

慣れてないアメリカで言葉も通じないのも多いので、申請やアプリケーションを何事も早く準備をするのがオススメです。

 

FIT ファッションデザイン科合格 Satoshiさん

Satoshiさん

 

2011年度

FIT (FASHION INSTITUTE OF TECHNOLOGY)

 

FASHION DESIGN科入学

 

 

 

 

 

 

アメリカアート留学を志し、P.I. ARTCENTERを選んだきっかけは何ですか?

 

入試用のポートフォリオを制作するためです。圧倒的な合格率が魅力でした。 また、日本にいる時に日本人スタッフの中沢さんに連絡を取ってみたところ、大変具体的かつ丁寧なアドバイスをして頂き、ここなら大丈夫そうだと安心することができたことも大きかったです。

 

この学校で得たものはありますか?

 

いろいろありますが、アメリカの芸大に入学しても問題ないくらいの技術や、芸術作品を見て分析する能力を培ったことが特に今も活きています。また、同じ志を持つ仲間との出会いは本当に刺激的でした。意識の高い仲間が居る環境に身を置くことで、まわりに感化されてうまくいくんだと思います。

 

留学を考えている人へのアドバイスはありますか?

 

迷ったらGOで!(笑) 「将来のことが心配・・・」とか「うまくいかなかったらどうしよう・・・」と尻込みしてしまう気持ちはわかりますが、多くの人は、留学してみたらそれ以上に世界が広がって「なんであんな小さなことで迷っていたんだろう・・・」と思うんじゃないかなと思います。少なくとも僕はそうでした。 あと、日本に居る時からできることとして、英語(TOEFL)の勉強をきっちりやっておくことをお勧めします。 正直、作品作りはPIの環境に身をおけば問題になることはないんじゃないかなと思いますが、どんなに優れた作品を作ってもTOEFLのスコアがよくなければアメリカの芸大には入学できません。 英語も作品も大変だと思われるかもしれませんが、世界中から来た仲間と切磋琢磨する経験は言葉にできないくらい人生の幅を広げますよ

 

 

現在はどのような活動をしてますか?

 

ニューヨーク発のデザイナーズブランドでアシスタントをしています。 デザインしたジャケットやスーツをクイーンズのイタリア人の職人のところに持って行って打ち合わせしたり、ドレスをガーメントディストリクトにあるサンプル工場で作ってもらったり、アッパーイーストにあるシャツ工場でできあがったシャツをチェックしにいくなど、ニューヨーク中を走りまわっています(笑)今働いているところはお店に並ぶものはすべてニューヨーク内で作っているからなのですが、デザインしながらニューヨークの色々なところに行けるので楽しいですよ。

FIT Visual Presentation科合格 Sayoさん

SAYOさん

2013年度

FIT (Fashion Institute of Technology)

Visual Presentation and Exhibition Design科入学

 

 

アメリカアート留学を志し、P.I. ArtCenterを選んだきっかけは何ですか?

入学試験用のポートフォリオ制作を含めた、アメリカの美術大学留学の準備のためです。 初めは自力で準備して合格&留学しようと試みたのですが、ポートフォリオの課題を見ても何を作ってもいいのかも分からないし、英語もできない、地元から出て生活したこともない自分が、「いきなり外国(英語)で生活+大学に通う+未経験のデザインを学ぶ」だなんて運良く合格しても、その後のことも考えたら、これはまぁ気合だけではどうにもならないと気付き、ポートフォリオ作成+美術大学留学の準備期間として、P.Iに通うことにしました。

アメリカの美大に無事に進学し、P.I.を卒業して思った事は何ですか?

PIで学んだことが大学に入ってから活きていることです。 特に、英語でアメリカ式の授業に参加するのはTOEFLの勉強等とはまた違ったものなので、P.Iでそういう環境に慣れてから大学へ行ってよかったと思います。 また、とてもアットホームな環境ですし、同じ道を目指す人たちが集まっているので、友達や先生とも良い関係が築けました。

今、P.Iに通っているアート留学生へ向けてのアドバイスはありますか?

英語も、アート/デザインも、その他のことも、辛いことがたくさんあると思います。特に、アートとかデザインの分野だと、自分の作品をCritiqueでコテンパンに言われたり、ほかの人の作品と自分を比べて落ち込んだり、好きでやってるはずなのに、もうイヤだ・・って思っちゃうこともあると思います。そういう時は私は「It’s not how good you are, It’s how good you WANT to be.」(by Paul Arden)という言葉を思い出します。 向上心を忘れずに共に頑張りましょう!

アート留学を考えている人へのアドバイスはありますか?

留学先(ステイ先)の環境など、しっかりとリサーチして有意義なものにできるといいと思います。 また、勉強する環境も、せっかく時間とお金をかけて行くのですから、しっかり学びたいことが学べる場所か、メリット・デメリットは何か等、できる限り調べることをお勧めします。

現在はアメリカ、ニューヨークでどのような活動をしてますか?

現在は、FITのVisual Presentation and Exhibition Designという学科の2年生です。 学校のプロジェクトでは、 実際に自分のウィンドウディスプレイが一般の人に見えるところに展示されたり、コンペへの参加、学外の団体とコラボして期間限定のストアをデザイン+オープンしたりと、 忙しいですが、達成感のあるプロジェクトがたくさんあります。 大工さんみたいなことをする時もあれば、三日三晩パソコンと向かい合うこともあったりと、幅広く学べる学科です。 学外では現在、グラフィックデザイナーとしてミュージアムでインターンシップをしています。この先もっと経験を積んで、いつかPIで教えたいです。

FIT コンピュータアニメーション科合格 Mikiさん

MIKIさん

2012年度

FIT (Fashion Institute of Technology)

Computer Animation and Interactive Media科入学

 

 

P.I に来たきっかけはなんですか?

CGを学ぶためニューヨークの別の学校に留学していましたが、さらなるスキルアップと学位のため芸術系大学に進学したいと思うようになりました。でも具体的に何をしたらいいかわからず困っていたときに、以前の学校の時の友人からP.Iを勧められました。日本人スタッフの方がいらっしゃるのも決め手になりました。

この学校で得たものはありますか?

アートの技術を基礎的なところから学べましたし、TOEFL対策も日本の塾みたいに丁寧に教えていただいて、私は日本で美大卒ではなくTOEFLも受けたことがなかったので助かりました。そして、この学校に通ったことでさまざまなバックグラウンドを持つ方々と知り合ってお互い励ましあったり切磋琢磨できる環境に身を置くことができて、本当に感謝しています。

留学を考えている人へのアドバイスはありますか?

少しでも興味を持った人は実行に移すことをおすすめします。正直大変です。でも、自分の留学してた時を振り返っても、自分の能力やキャパシティを超えたことができるようになったと思います。留学すると、言葉の壁、文化の壁があるなかでいろいろなことを進めていかないといけません。ハンディがある状態で何かに全力投球以上の挑戦をした経験があるとできることも増えて、その後の人生も違ってくると思います。

現在はどのような活動をしてますか?

日本に帰国して、日本とオランダのアートや歴史関係を扱っている財団でリサーチや翻訳の仕事をしています。海外の美大留学経験が活きる仕事に就くことができ、ありがたいと思っています。

FIT インテリアデザイン科合格 Chinamiさん

2013年度

FIT (FASHION INSTITUTE OF TECHNOLOGY)インテリアデザイン科入学

現在2年目(AAS卒業年)のChinamiさん

 

 

・PIに来たきっかけは何ですか?

もともとは友人から教えて貰ったのですが、自分でP.Iを調べた結果、デザインのバックグラウンドが無く、英語も不十分だった私にとってベストな学校だったからです。ポートフォリオ作成の為の様々なクラスや、TOEFL対策のクラスがある事を知り、美術大学入学に向けてやるべき事に集中出来る環境だと思い選びました。

・この学校で得たものはありますか?

アメリカでの美術大学入学に必要なポートフォリオの作り方や見せ方、アートやデザインの知識はもちろんですが、何よりも海外で頑張る友達に出会えたことが一番大きいです。それぞれ、専攻する分野は違ったり、ヨーロッパの学校に通う友達もいるのですが、異国で頑張る同志から刺激やパワーを貰っています!

・受験にあたって1番苦労した点は?

TOEFLのスコアです!!TOEFLはどんなものなのか?と、日本で一度受けてはいたものの、NYに来てから本格的に勉強を始めました。半年で目標スコアを取るつもりでしたが、スコアが伸び悩み受験時期を伸ばす事になりました。結果的にポートフォリオ作成に十分時間を取れたおかげで、希望大学から合格通知を無事にゲットできたので良かったのですが、ほとんどの人がTOEFLに手こずるので早めの対策をお勧めします!!

・今、P.Iに通っている学生へ向けてのアドバイスはありますか?

学校に入って特に痛感することは、語学の壁です。アートやデザイン系なので、作品そのものから自分の表現したい事はある程度伝わるかもしれません。ですが、やはり言葉の力は大きいです。どれだけ自分の言葉でプレゼン出来るか、今から準備しておいて下さい!

・また、留学を考えている人へのアドバイスはありますか? 先ずは行動してみる!

これに尽きると思います。予想以上に大変な事も多かったりしますが、良い事も大変な事も実際に経験する事に意味があると思います。

・現在はどのような活動をしていますか?

現在は最後のセメスター中で、今春から始まるOPTに向けてインターン先を探しています。また、コンペや個人プロジェクト等、学校外でも作品づくりに取り組んでいます。

FIT インテリアデザイン科合格 Susumuさん

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2012年度

FIT (Fashion Institute of Technology)インテリアデザイン科入学

現在3年目のSUSUMUさん

 

 

 

 

p.Iに来たきっかけはなんですか?


ニューヨークに行き、FITでデザインを学びたい!そう志始めてすぐに、デザイン未経験で英語力なしの自分が、独力でそれを叶えるのは非常に難しいことが分かりました。しかしそこで諦めることは出来ず、様々な情報をネットなどで調べていた時に、P.Iのことを知りました。P.Iには日本人のアドバイザーの方(中沢さん)がいらっしゃったので、すぐに日本から色んな質問をさせて頂いたのですが、その丁寧で迅速な返信による説明やアドバイスの中で「ここなら信頼出来る」と感じ、FIT入試までの半年間、お世話になることを決めました。  


この学校で得たものはありますか?


P.Iに通わなければ、現在の語学力であったりデザインやアートに対する知識は当然手に入らなかったと思いますが、何よりここに来て良かったと思えるのは、同じ志を持つ仲間との出会いでした。  
単なる語学学校と違い、同じように表現の世界で活動していきたいと野心を抱く人間が集まっており、そういう人達の存在は自分の勉強するモチベーションや刺激になりました。  
そんな彼らとは実際に進学してからも交流が続いており、今も、そしてこれからも刺激し合い高め合う仲です。  


今、P.Iに通っている学生へ向けてのアドバイスはありますか? 


現在P.Iに通い美大進学を目指している人たちには是非、自分の分野以外のことにも幅広く興味を持ち、美術館やギャラリーに行って多くの作品に触れたり、様々なフィールドで活躍する人たちと交流を持つべきだと思います。P.Iにいる他分野の友人達と、情報を交換したりするのもいいでしょう。  
アートやデザインをやっていく中で知識というのは決して無駄にはなりません。むしろその引き出しが多ければ多いほど、その可能性は増えていくとこの世界に足を踏み入れてから実感しています。英語やポートフォリオの制作ももちろんですが、折角ニューヨークという街にいて日本では触れられないものを間近に体験できる環境があるのだから、それを是非活かしていくべきではないでしょうか。  


また、留学を考えている人へのアドバイスはありますか?

これから留学を考えている人には、とにかくさっさと来い!と言わせてください(笑)  
どれだけ日本の中で悩んでいても、本当に必要なことや成すべきことはわかりません。むしろ、どれだけ準備していようが、こちらに来てから必ず不足を感じることになります。だったら何も知らずにこちらに来て、こちらでたくさん苦労すればいい。その苦労の中で得られる経験こそが、留学の醍醐味ではないでしょうか。
P.Iには、元留学生のアドバイザーや海外生活十数年以上のベテランスタッフの方もいらっしゃるので、何かあった時はそういう方々に相談に乗ってもらえるはずです。  


現在はどのような活動をしてますか?

現在僕はFITでインテリアデザインを学んでいますが、学外でもデザイン事務所でインターンをしたり、ボランティアで現地の人に日本語や日本文化を教えたり、海外で活動する人たちの交流サイトTAMARIBA.jpというwebサービスの運営に携わったりなど、様々な活動を行っています。
正直学校生活は想像を絶する忙しさですが、それでも時間を作って積極的に学外で活動するのはやはり、自分の幅を広げたいという想いと、そしてゆくゆくこれらの活動が自分のテーマである「空間」をデザインするということに繋がっていくものだと信じているからです。
先のことはまだわかりませんが、今勉強していることだけに縛られることなく、もっと様々な手法でデザインというものに取り組めていけたら、と考えています。